七月すぎて、八月に突入して
あれよあれよとお盆ですが。
相変わらず、右往左往してます。
一時、体調がだいぶしんどかったんですが
今は、一日のうちにそれなりに幅があるものの
だいぶ、よくなってきていると、思います。(思いたい・・・)
最近YGでは
だいぶ自分の好きにしていると思います。
思ったこと、出していかないと
自分がどれだけ、未熟か判らないし
頭で、想像したことは
たいてい、ほとんど出来ない事の方が、多いから。
まだまだ、言葉だけが先走りしている自分は
とてもひとから信用あるいは信頼していただける
にんげんとは程遠い位置に、いるとは思いますが。
情けない自分を
毎日感じている今は、
きっと、いつしか、
ひとに信じてもらえることができるかもしれないにんげんに
変われる可能性があると、信じてるし。
だめだなって思うけど
今のこの間も、私は、楽しいです。
毎日を、楽しめる、自分は。
好きですよ。
今日、気付いたことは
人に声をかけていただいて
お話している最中、
他の人とすれちがって、挨拶を、することはあっても
今、お話をしている人に断りも無く
すれちがった人に話の中心を寄せないように
したいなぁって、思いました。
ひとつの話のなかにあること
まだまだじぶんは
わからないこと、だらけですから。
今日、YG(ヤンググループ)で
「流しそうめん」というもの、やりました。
・・・ええ、もう、びっくりするほど
こけました。
キャンプでこけたのが、なんだったんだ!?
ってくらい。
こけました。
面倒を見てもらっている
(ご意見戴いている)スタッフさんから
「YG活動、残り時間あまり無いけど
YG卒業のその時まで、めいいっぱい
『からまわって』いなさい。」
と、言われるくらい。
・・・自分は、なかなかのんびりなんだなぁと
思いました。
少なくとも、現時点では、
それだけしか、できないんだなって
思い知りました。
未だ、その意図を汲み取れていないから
そのことばにあまえきれない、素直じゃない加減や。
素直じゃないからこそ、また空回るのかと
思いますが。
素直じゃない理由の一つに
認めたくない、より。
もっと、がんばりたい。って気持ちがあるから。
もっと、もっとと
自分に望んでいるから。変わることを
変わっていくことを
そして、変わっていったことが、
ちゃんと、自分に反映される様。
ちからのかぎり、尽くしたいから。
これからもたくさん
「空回り」してしまうかもしれないけど
がんばりたいは「高望み」かも、しれないけど。
「限界」と感じたその時すでに
「壁」を作ったのは、じぶんだから。
私が、残りの時間で
どうしたいか
なにをしたいか
望みを常に見続けながら
かなえていけるよう
諦めたくない。
タイトルがアレですが。
・・・YG夏キャンプ、こけました。
激しく、空回りしました。
後日、ビデオ鑑賞会ありますが、
こんなに楽しみと感じていることはありません。
(今まで見たことすら、無いに等しい。)
キャンプ。
そもそも、事柄に対して、
こんなに一生懸命なったこと、あんま、無いです。
「あきらめる」のが「あたりまえ」の流れだったから。
今までやっていない、やらない、そらしたことに
チャレンジして。
ずっと受け止め続けて下さった、
キャンプにかかわるメンバさん、スタッフさん。
相談に応じてくれた先生や看護師さん、
時間外に診察してくださった諸先生方
あと、現主治医。
・・・キャンプの帰り道に、
あまりのダメダメっぷりに情けないやら悔しいやらで
「もうしわけない」の気持ちでいっぱいでしたが、
もうしわけない節を、聞いて下さって
言葉を伝えてくださった某スタッフさん。
ようやくやっと気付いた”こと”。視えたこと。
今はただ、「ありがとう」と
心から、思います。
・・・そして、もひとつ。
「キャンプ」は終わってしまったけれど、
まだまだYGグループの活動や、デイでの活動、
ずっとこれからも、続いていくことがあるということ。
杭を残さないよう、全力を尽くすのも、だいじ。
杭が残ってしまったら、次に向けて、
力の限りとりくむことも、だいじ。
ずっと、続いていくんですから。
「形」を変えても、肉体が滅びるその時まで。
だから、受け止めてみたいんです。
自分の、阿保っぷりを。
見守られているという、事実を。
今だに視えていないであろう、何かを。
ありのままで、と、
声をかけてくださった方々の、思いの意図を。
感じ受けたことは、
誰よりも先ず自分に、反映してみたいです。
今まで、あまり考えが及ばなかった方向、
じぶんをだいじにするというところで。
うん。あと何十回泣くかな。
それでもいいや。簡単なことじゃないと、わたしは思うから。
今日は、祖父の一周忌の法要がありました。
法要については緊張する要素がないのですが、
親類縁者の「お付き合い」というものに、
少し戸惑いを覚えます。
和尚さんは相変わらず素敵で、
全て終わった後、他の用事があったのだろうと思います。
「私は、ここで下がらせていただきますが、
何か御用の際にはピンポン鳴らしていただければ
対応致しますので、
どうぞ、ごゆっくりなさっててくださいね。」
”ピンポン”
うん。和尚さんが言うと、なんか楽しいです。
これもひとつの偏見なのかもしれないの、ですが。
相変わらず、気さくな方で、
こちらが緊張しないように接してくださるので
いつも、ありがたいです。
とうとう。明日から
水曜日まで2泊3日。YG夏キャンプへが始まります。
実はもうすでに、
-出来て無い・知らない・判らない-
今更すぎることが本当に多くて、
あまりの至らなさに、一部のメンバさんから
「今回のキャンプ、どうなるか不安だ」と、
お言葉を戴くくらいです。(ほんとごめんなさい。)
だから "こそ" ひとりで、抱え込むのではなく、
一緒に行く、”係”をもつみんなに、時にはスタッフさんに、
とかく知らない判らない事を聞いてみて、
たすけてもらいながら、
情報や意見を交換、共有してみたり、
時にそびれた話で笑いあえることあったら、
それはそれですてきな思い出だと、思うから。
取り返しが、つかないことはあるかもしれないけど、
巻き返しは、終わるまでわからないことだから。
最良でなくとも、なさけない「副キャンプ長」だったとしても。
つまるところ
凸凹や非日常だからこそをみんなと一緒に楽しんでみたい。
そんな気持ちです。
役割、準備、キャンプへの流れ、当日。
みんなとかかわる「きっかけ」だと思うから。
個人的なことを挙げれば
(自分の器が狭いことがよくわかりますね。)
私自身YG卒業がもうすぐ(今年秋ごろです。)で、
キャンプ最終日の自分がどうなっているのか。
この三日、みんなとどうかかわっていくのか、
どのひとと新しく’ともだちのわ’むすべられるか
ほんとうに、楽しみで仕方ありません。
緊張も、半端ないけどね。(苦笑)
また、今日・明日を迎えるまでに
何度も下を向いてしまった時、
前を示して、指して、照らしてくださり
今、関わってくださる、見守り続けてくださる、全ての方に。
ありがとう、ございます。と、伝えたいです。
とにかく、わらって。無事に、行って、帰ってきます。
「女の子は笑顔がイチバン」と、某素敵先輩の言葉を思い出しながら。