ながたありという人間は
言葉を正式に「習った」時に
まず最初に、言葉で「表現」することが楽しくて仕方ありませんでした。
まだ、ながたという人間を、少なくとも嫌悪していなかった時代です。
月日を重ね年月を経、「評価」という尺度の元、
ながたは「言葉」を失いました。
もう、長い間、ながたは「閉じこもって」いました。
無論全てではなく、
そもそもながたという生物は
自己表現ことに自分の感じた「世界」を人に伝えたいという「欲」が
良しも悪気も強いため、それがいろいろ妨げになったこともあったのだと、推察しています。
今、ながたという人間は、たくさんの人に守られ支えられ
もう一度天岩戸を自ら開けようとしています。
そして、その一つの現れが、「言葉」を取り戻しつつあることだと、感じてやみません。
ながた自身、生き物なので、感情もムラもあるし
欠点をあげればきりがありません。
でも、生き物であり「己の世界を伝えたい」という欲がある以上
今の自分よりいくばくか背伸びしたことも
言葉に出したりします。
それが、鼻についたらごめんなさい。
もし、傷に触ったらごめんなさい。
私はもう、嘘はつきたくないし、自分も大事にしたいから
自分の「言葉」を出します。正直に生きたいと思います。
もし、苦しいことがありましたら、この「カテゴリ」は
閲覧されないように願います。
わざわざ足を運んでいただいたのに、
このような形でしか対応が出来ない現状につきましては
大変申し訳ありません。
それでもなお、この「戯言」につきあっていただけるのであれば、
どうかよろしくお願いいたします。
堅苦しい内容で申し訳ありません。
何しろ天才肌とは正反対の理屈で凝り固まっている左脳人間故。
不躾無作法お許しください。
前置きが長くなりました。
次より「作品」に参ります。
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