こんなひが
くるなんて、おもってもいませんでした。
わたしが、わたしのことを
「わたしのままでいい」と思える日が。
にわとりがさきかたまごがさきか
私には、強い「自己顕示欲」が存在しています。
いろいろあって
さらに強いものになりました。
わたしは、そんなわたしが、きらいでした。
いまも、あんまりすきではないけれど。
「自己顕示欲」があったとしても
それをふくめて
わたしを、うけとめてくれるばしょ、ひと、いたから。
ほんとは、ずっとまえから
あったのかもしれないし
いたのかもしれない
きづかなかっただけかもしれない。
でも、ようやく、たどりついた
ひかりを、かんじれた。
ともだちが、おしえてくれた。とどけてくれた。
わたしは、わたしの考え方の基幹のひとつ
「自己顕示欲」も含め
全てわたしが「わるいいきものだから」と
責めること やめました。 もう、やめることに、しました。
まだまだ、判らない部分が多いから
前より不安定になったり、操舵不能になって
すんごい迷惑かけてる今だけど。
責めなくなった分、おもしろいことに
すこしだけ、ほんのすこしだけ
めだつことがじつは
わたしにとってはずかしいことだってきづきました。
もし、
わたしをみてほしいときは わたしからうごけばいい
しずかにしたいときは しずかにしてていい
もしかして、
ひとのめせんがほしいときは
すこしこころがかたむいてるときでもあるから
どこにかたむいているか
じぶんにまず きいてみようと思います。
もう、道化師じゃなくていい
なんのとりえもなくても
つまらなくても
そんなわたしでいいといってくれた
ともだちがいててくれる
「数の多さ」じゃない。 「想いの深さ」だ。
いきててわかった最上のしあわせ の ひとつ。
こんどこそわたしは
ともだちを「だいじなともだち」と いえるようになりたいから
じぶんをだいじにするよ。
ばかでもあほでもなさけなくても
わたしからみてどうしようもなくても
だいじなともだちがたいせつにしてくれる
わたしをだいじにする。
ともだちがねがう
「ありのままでいて」
今よりもっともっともっと
ほんとに「こころ」でわかるその日まで
ずっと、ずっと、挑戦し続けたい。
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