今日は、祖父の一周忌の法要がありました。
法要については緊張する要素がないのですが、
親類縁者の「お付き合い」というものに、
少し戸惑いを覚えます。
和尚さんは相変わらず素敵で、
全て終わった後、他の用事があったのだろうと思います。
「私は、ここで下がらせていただきますが、
何か御用の際にはピンポン鳴らしていただければ
対応致しますので、
どうぞ、ごゆっくりなさっててくださいね。」
”ピンポン”
うん。和尚さんが言うと、なんか楽しいです。
これもひとつの偏見なのかもしれないの、ですが。
相変わらず、気さくな方で、
こちらが緊張しないように接してくださるので
いつも、ありがたいです。
とうとう。明日から
水曜日まで2泊3日。YG夏キャンプへが始まります。
実はもうすでに、
-出来て無い・知らない・判らない-
今更すぎることが本当に多くて、
あまりの至らなさに、一部のメンバさんから
「今回のキャンプ、どうなるか不安だ」と、
お言葉を戴くくらいです。(ほんとごめんなさい。)
だから "こそ" ひとりで、抱え込むのではなく、
一緒に行く、”係”をもつみんなに、時にはスタッフさんに、
とかく知らない判らない事を聞いてみて、
たすけてもらいながら、
情報や意見を交換、共有してみたり、
時にそびれた話で笑いあえることあったら、
それはそれですてきな思い出だと、思うから。
取り返しが、つかないことはあるかもしれないけど、
巻き返しは、終わるまでわからないことだから。
最良でなくとも、なさけない「副キャンプ長」だったとしても。
つまるところ
凸凹や非日常だからこそをみんなと一緒に楽しんでみたい。
そんな気持ちです。
役割、準備、キャンプへの流れ、当日。
みんなとかかわる「きっかけ」だと思うから。
個人的なことを挙げれば
(自分の器が狭いことがよくわかりますね。)
私自身YG卒業がもうすぐ(今年秋ごろです。)で、
キャンプ最終日の自分がどうなっているのか。
この三日、みんなとどうかかわっていくのか、
どのひとと新しく’ともだちのわ’むすべられるか
ほんとうに、楽しみで仕方ありません。
緊張も、半端ないけどね。(苦笑)
また、今日・明日を迎えるまでに
何度も下を向いてしまった時、
前を示して、指して、照らしてくださり
今、関わってくださる、見守り続けてくださる、全ての方に。
ありがとう、ございます。と、伝えたいです。
とにかく、わらって。無事に、行って、帰ってきます。
「女の子は笑顔がイチバン」と、某素敵先輩の言葉を思い出しながら。
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