タイトルがアレですが。
・・・YG夏キャンプ、こけました。
激しく、空回りしました。
後日、ビデオ鑑賞会ありますが、
こんなに楽しみと感じていることはありません。
(今まで見たことすら、無いに等しい。)
キャンプ。
そもそも、事柄に対して、
こんなに一生懸命なったこと、あんま、無いです。
「あきらめる」のが「あたりまえ」の流れだったから。
今までやっていない、やらない、そらしたことに
チャレンジして。
ずっと受け止め続けて下さった、
キャンプにかかわるメンバさん、スタッフさん。
相談に応じてくれた先生や看護師さん、
時間外に診察してくださった諸先生方
あと、現主治医。
・・・キャンプの帰り道に、
あまりのダメダメっぷりに情けないやら悔しいやらで
「もうしわけない」の気持ちでいっぱいでしたが、
もうしわけない節を、聞いて下さって
言葉を伝えてくださった某スタッフさん。
ようやくやっと気付いた”こと”。視えたこと。
今はただ、「ありがとう」と
心から、思います。
・・・そして、もひとつ。
「キャンプ」は終わってしまったけれど、
まだまだYGグループの活動や、デイでの活動、
ずっとこれからも、続いていくことがあるということ。
杭を残さないよう、全力を尽くすのも、だいじ。
杭が残ってしまったら、次に向けて、
力の限りとりくむことも、だいじ。
ずっと、続いていくんですから。
「形」を変えても、肉体が滅びるその時まで。
だから、受け止めてみたいんです。
自分の、阿保っぷりを。
見守られているという、事実を。
今だに視えていないであろう、何かを。
ありのままで、と、
声をかけてくださった方々の、思いの意図を。
感じ受けたことは、
誰よりも先ず自分に、反映してみたいです。
今まで、あまり考えが及ばなかった方向、
じぶんをだいじにするというところで。
うん。あと何十回泣くかな。
それでもいいや。簡単なことじゃないと、わたしは思うから。
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